元歯科医院を住居用にリフォームする際の内窓設置工事を行いました。道路に面した大きな窓から入り込む騒音と、夏の暑さ・冬の冷え込みにお悩みだったお客様。特に4面にもわたる掃き出し窓からは交通量の多い道路の音が絶えず響き、快適な住環境とは程遠い状態でした。また、目の前の壁や非常階段からの視線も気になり、プライバシーの確保も課題となっていました。今回、高性能内窓「ウチリモ」を5箇所に設置することで、断熱性・防音性・プライバシー保護を一挙に実現。元医療施設特有の開放的すぎる窓環境を、住まいにふさわしい快適空間へと生まれ変わらせた施工事例をご紹介します。
Before
道路に面した4面もの大きな引き違い掃き出し窓と、その上部にある欄間窓。歯科医院時代の明るく開放的な設計は、住宅としては騒音問題の原因となっていました。交通量の多い道路からの車の走行音、人の話し声、バイクのエンジン音が室内に響き渡り、日中も夜間も落ち着かない環境でした。単板ガラスの既存窓では断熱性能も低く、夏は強烈な日差しで室温が急上昇し、冬は窓際から冷気が侵入して暖房をつけても足元が冷えてしまう心配があります。大きな窓面積が仇となり、冷暖房費もかさむ予想がされます・・・。
After
掃き出し窓と欄間窓の両方をカバーできる大型の内窓ウチリモを設置し、二重窓構造による高い遮音・断熱効果を実現しました。施工後は交通騒音が驚くほど軽減され、窓を閉めていれば道路の音がほとんど気にならないレベルに。断熱性能の向上により、夏は外からの熱気をシャットアウトし、冬は室内の暖気を逃さず快適な温度を保てるように。冷暖房効率が格段にアップし、光熱費の削減効果も期待です!内窓のホワイトフレームが清潔感をもたらし、住居空間へ1歩近づきました!






Before
目の前に隣家の壁が迫る、格子付きの腰高窓。採光は望めない位置関係でありながら、格子越しに外部からの視線を感じてしまう中途半端な窓でした。既存の単板ガラスは断熱性能が低く、窓枠周辺からの冷気侵入や結露の後も見られました。格子があることで防犯性は確保されているものの、開放感はなく、冬場は窓際の冷え込みが特に厳しい場所となっていました。壁が近いため風通しもあまり期待できず、窓としての機能を十分に果たせていない状態でした。
After
内窓ウチリモを設置し、断熱性能とプライバシー性を大幅に向上させました。二重窓構造により窓枠周辺からの冷気侵入が遮断され、結露の発生も抑制。冬場の窓際の冷え込みが解消の期待大です。採光が期待できない窓だからこそ、断熱に特化した内窓設置が効果的でした。すっきりとした白いフレームが室内の印象を明るくし、使いやすい窓へと変わりました。


Before
目の前に非常階段が設置されている腰高窓。階段の昇降音や人の気配がダイレクトに伝わり、常に外部の動きを意識せざるを得ない窓でした。非常階段からの音が入ってくるので、こちらの音も漏れているのでは・・・不安になり、プライバシーの確保が大きな課題となっていました。また単板ガラスのため断熱性も低く、非常階段の金属構造が冷えることで窓周辺の冷え込みも顕著でした。
After
内窓ウチリモを設置し、遮音性とプライバシー性を同時に確保しました。階段の昇降音や外部の物音が大幅に軽減され、室内での生活音が外に漏れる心配も解消。また、二重窓による断熱効果で窓周辺の冷え込みも改善され、非常階段の影響を受けにくい快適な環境に。安心して過ごせる住空間として、窓本来の機能を取り戻すことができました。


概要
| 建物種別 | 一軒家 |
| 工期 | 5時間 |
| 費用 | 675,400円 |
| 補助想定金額 | 470,000円 (国:283,000円、都:187,000円) |
| 自己負担額 | 205,400円 |
※「費用」は工事完了時点の価格で、補助事業使用前の価格です。 商品および価格改定等により、価格が変更となる場合があります。
お客様の声
元歯科医院だった建物を住居にリフォームすることになり、一番の悩みが窓からの騒音でした。道路に面した大きな窓が4面もあって、車の音や人の話し声が筒抜け状態。夜も眠れるのか心配になるくらいでした・・。内窓を付けてからは本当に静かになって、その変化に驚いています。冬も以前は窓際が冷え冷えしていましたが、体感温度が本当に異なっています。非常階段側の窓も、以前は外からの音が入ってきてプライバシーが心配だったのですが、内窓のおかげで安心して光を取り入れられるようになりました。元歯科医院とは思えないくらい、普通の家らしい落ち着いた空間になって大満足です。荒井硝子さんに相談して本当に良かったです!