在宅介護中のご家族の安眠も叶えた!花粉侵入・プライバシー対策まで一気に解決した断熱リフォーム施工事例 - 荒井硝子株式会社

在宅介護中のご家族の安眠も叶えた!花粉侵入・プライバシー対策まで一気に解決した断熱リフォーム施工事例

お客様より「1階の和室を在宅介護の寝室として使っているのですが、夏は窓からの熱気でエアコンをつけても蒸し暑く、冬は窓ガラスの冷気で体の弱い家族が夜中に目を覚ましてしまう」というご相談をいただきました。
また、「洗面所のルーバー窓は隙間が多くて春になると花粉が室内に入り込み、アレルギーが悪化するため、自分でプチプチシートを貼って応急処置をしていたけれど、まったく効果がなかった」とのお悩みもありました。
さらに「玄関ドアのガラス越しに室内の人影が透けて見えてしまい、防犯とプライバシーが心配だったが、ドア交換は大工事になると思い込んでいた」というご要望もいただきました。
今回は内窓・窓カバー工法・ドアカバー工法を組み合わせ、それぞれの窓とドアの状況に合わせた最適な工法でリフォームを実施し、既存の枠を活かして取り付けるため大掛かりな解体工事は不要!全箇所の施工をわずか1日で完了させ、在宅介護中のご家族が安心して快適に過ごせる住まいへと生まれ変わりました。


Before

玄関には黒いアルミ製の片開きドアが設置されており、縦に細長いガラスが入ったデザインでした。外から玄関に近づくと室内の人影が透けて見えやすく、防犯上・プライバシー上の不安をずっと感じていたそうです。また古いアルミドアは気密性が低く、冬は冷気が玄関から廊下へじわじわと流れ込んでいました。「外観をスッキリさせたいけれど、ドア交換は壁を壊す大工事になるのでは?」と長年踏み切れずにいました。玄関は家の顔とも言われる場所だけに、見た目と機能の両方を一度に改善したいというご希望でした。

After

ドアカバー工法を採用し、既存のドア枠をそのまま活かしながら新しいドアを被せるように設置しました。ガラスのないフルパネルデザインに変わり、外からの視線を完全にシャットアウトしてプライバシーと防犯性が大幅に向上しました。デザインも木目調で、ベージュの外壁との相性も抜群です。高気密のドアに生まれ変わったことで冬の冷気が玄関から入り込みにくくなり、室内全体の断熱効果にも貢献しています。壁を壊す大工事なしにわずか数時間でここまで印象が変わるドアカバー工法の効果を、お客様にも大変驚いていただけました。

Before

1階の和室は在宅介護中のご家族の寝室として使われており、介護ベッドが置かれていました。既存の掃き出し窓は2枚建の引き違い窓で断熱性が低く、夏は窓ガラスからの輻射熱でエアコンをつけても室温がなかなか下がらず、体力の落ちた高齢の方にとって過酷な環境でした。冬は窓の下部から冷気が床に流れ込む「コールドドラフト」が発生し、体の弱いご家族が夜中に冷えて体調を崩すことがありました。窓の外によしずをかけるなど自分でできる範囲で対策されていましたが、根本的な解決には至りませんでした。快適な睡眠環境の確保が長年の課題となっていました。

After

YKK AP プラマードUの4枚建て内窓を設置し、既存の2枚建て窓との二重窓構造にしました。4枚建ての内窓にすることで開閉がしやすくなり、介護をするご家族にとっても使い勝手が向上しました。Low-Eガラスとアルゴンガス入りの複層構造により、夏の強い日差しの熱をカットしながら冬は室内の暖かさを逃がさない高い断熱性能を発揮します。木目ナチュラル色のフレームは和室の雰囲気と自然に調和し、空間の統一感も損なわれていません。介護中のご家族が一年を通じて快適な温度でゆっくり眠れる寝室環境へと大きく改善されました。

Before

2階の居間には2枚建ての既存サッシがありましたが、窓の断熱性が低いため夏は外気の熱が室内に伝わりやすく、エアコンをつけても熱がこもった状態が続いていました。冬は窓ガラス付近が特に冷え込み、窓際にいると足元から冷たさをじんわりと感じていました。日差しが強い時期は遮光のために黒いシェードネットを窓に掛けて対処されていましたが、それでは本来の採光や通風まで損なわれてしまっていました。「窓ごと交換したいが壁を壊す大工事になるのでは」と長年ためらっておられましたが、既存のサッシ枠を撤去せずに新しい窓を被せる「窓カバー工法」ならば大掛かりな工事が不要とお伝えすると、すぐにご決断いただきました。

After

窓カバー工法により、既存のサッシ枠の上から新しい樹脂製窓を取り付けました。樹脂フレームはアルミに比べて熱を伝えにくく、夏の外気熱の侵入を抑え冬は室内の暖かさをしっかりキープします。Low-E透明ガラス+アルゴンガス入り複層ガラスの組み合わせにより、紫外線カットと高断熱を両立し夏涼しく冬暖かい室内環境を実現しました。ホワイトのフレームで部屋全体が明るくすっきりとした印象になり、窓まわりの雰囲気も一新されました。壁を壊さず窓をまるごと交換できる窓カバー工法は、工期も短く日常生活への影響が最小限で済みます。

Before

洗面所にはルーバー窓が設置されていました。ルーバー窓は羽根板の隙間が多く気密性がほぼゼロに近いため、春になると大量の花粉が室内に吹き込んでくることが深刻なお悩みでした。アレルギーをお持ちのご家族にとって、洗面所を使うたびに花粉にさらされる状況はとても辛いものでした。写真からもわかるように、ルーバー窓の室内側にプチプチシートを貼って花粉と隙間風をご自身でふさごうとした跡がありますが、効果はほとんどなかったそうです。気密性・断熱性・防犯性のすべてにおいてデメリットの多いルーバー窓を何とかしたいと思いながらも、窓の入れ替えには大工事が必要と思い込んでいたため、長らく手を付けられずにいました。

After

ルーバー窓はそのままの状態で残しつつ、その室内側にYKK AP プラマードU FIX窓(はめ殺し内窓)を設置しました。FIX窓はガラスがはめ込まれた開閉しないタイプの窓で、完全な気密性を確保できるため花粉・虫・外気をほぼシャットアウトすることができます。Low-Eガラス+アルゴンガス入り複層ガラスの採用により断熱性能も大幅に向上し、洗面所の冬の冷え込みも改善されました。「洗面所の窓は普段開けないから、FIXタイプで十分」とご納得いただき、コストも抑えながらお悩みを根本から解決することができました。ルーバー窓の対策を諦めていた方にこそ、内窓を1枚重ねるだけで解決できるこの方法をぜひおすすめしたい施工事例です。


概要

建物種別一軒家
工期1日
費用1,962,400円
補助想定金額1,044,000円
(国:627,000円、都:417,000円)
自己負担額918,400円

※「費用」は工事完了時点の価格で、補助事業使用前の価格です。 商品および価格改定等により、価格が変更となる場合があります。

お客様の声

家族の介護をしながら、窓の断熱対策をしたいとずっと思っていましたが、大きな工事が必要だと思い込んでいて諦めていました。内窓や窓カバー工法なら、たった1日で施工が終わると聞いて本当に驚きました。
施工後はエアコンの効きが全然違って、家族もぐっすり眠れるようになり、体調も安定してきた気がします。洗面所も、春になっても花粉が入ってこなくなったと家族がとても喜んでいます。玄関ドアも見た目がガラリと変わって、友人から『リフォームしたの?』と驚かれました。補助金が使えて自己負担もかなり抑えられたのも大助かりでした。もっと早くやれば良かったと家族全員で話しています。

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