東京都中野区のマンションにお住まいのお客様より、寝室とリビングのベランダ掃き出し窓2か所に内窓を取り付けるご依頼をいただきました。室内で猫を飼われており、「猫の鳴き声や生活音が窓から近隣に漏れていないか」と長年気にされていたこと、また夏場は窓際の熱気でエアコンがなかなか効かないことが重なり、今回の内窓リフォームをご決断されました。設置したのは遮熱・断熱性能に優れた「LowEニュートラルガラス」仕様のウチリモで、今ある窓はそのままに内側へ新しい窓を加える「二重窓」構造のため、大がかりな工事は一切不要です。施工はわずか3時間ほどで完了し、お客様の日常生活への影響もほぼありませんでした。国・都・区の補助金制度(先進的窓リノベ2025年事業・クールネット東京・中野区補助金)を最大限に活用することで、想定自己負担額を大幅に抑えることができた事例です。
Before
寝室のベランダへの掃き出し窓は、断熱性のないアルミサッシの一枚窓のみという状態でした。一緒に暮らす猫ちゃんが窓際でくつろいだり鳴いたりすることが多く、その声や生活音が窓ガラス越しに外へ漏れていないか、お客様はいつも心配されていました。さらに夏場はアルミ枠が外気の熱をダイレクトに室内へ伝えてしまい、窓際がひどく暑くなってエアコンの効きも悪化していました。夜寝るときに窓からの熱がこもり、寝苦しさで睡眠の質が落ちることも悩みのひとつだったそうです。「猫と一緒に、快適に眠れる寝室にしたい」というご希望が、今回の工事のきっかけになりました。
After
寝室の既存窓の内側に、YKK AP「ウチリモ」2枚建て引き違いをホワイトカラーで設置しました。二重窓になったことで窓を通じた音の伝わりが大幅に低減され、猫ちゃんの鳴き声や生活音が外へ漏れる心配がぐっと小さくなりました。LowEニュートラルガラスの断熱・遮熱効果で窓際のこもった熱気が改善され、エアコンの効率が上がって夏の夜も快適に眠れる部屋になりました。ホワイトのスリムな框(かまち)がお部屋のインテリアにも自然になじみ、すっきりとした清潔感のある仕上がりになっています。


Before
リビングのベランダへの掃き出し窓も、寝室と同様にアルミサッシの一枚窓の状態でした。猫ちゃんがリビングで過ごす時間が長く、窓際で鳴いたり遊んだりする声が近隣に聞こえてしまっているかもしれないという不安を、お客様はずっと抱えていらっしゃいました。また、南向きで日当たりの良いリビングは夏になると窓からの直射熱が室内に入り込みやすく、エアコンをフル稼働させても室温がなかなか安定しない状況でした。電気代が高くなる一方で部屋が涼しくならず、在宅で過ごす日中の快適さが損なわれていたそうです。音と暑さ、両方の悩みを一度に解決したいというご要望をいただきました。
After
リビングの既存窓の内側にも、YKK AP「ウチリモ」2枚建て引き違いでホワイトカラーで設置しました。寝室と同じく仕様で、既存のカーテンやブラインドもそのまま使い続けることができます。二重窓の間に生まれた空気層が音の振動を吸収・遮断してくれるため、猫ちゃんの声や生活音が外へ伝わりにくくなり、近隣への気遣いのストレスから解放されたとのことです。LowEガラスの遮熱効果で窓からの熱の侵入が大幅に抑えられ、エアコンの効率が上がって室温が安定するようになりました。ホワイトフレームがリビングのインテリアにも違和感なく溶け込み、空間がより一層整って見えると喜んでいただけました。


概要
| 建物種別 | マンション |
| 工期 | 3時間 |
| 費用 | 358,600円 |
| 補助想定金額 | 326,000円 (国:130,000円、都:86,000円、区:110,000) |
| 自己負担額 | 32,600円 |
※「費用」は工事完了時点の価格で、補助事業使用前の価格です。 商品および価格改定等により、価格が変更となる場合があります。
お客様の声
猫を飼っているので、鳴き声や生活音がご近所に聞こえていないかずっと気になっていました。内窓を付けてからは窓を閉めていれば音が外に漏れにくくなったと感じられて、その心配がなくなったのがいちばんうれしいです。夏の暑さの悩みも同時に解決できて、エアコンの効きが格段に良くなったことにも驚きました。施工はとても丁寧で、あっという間に終わり、部屋が散らかることもなかったので安心しました。補助金も使えたので、費用面でも思っていたよりずっと負担が少なく、もっと早くお願いすれば良かったと思っています。