東京都杉並区にお住まいの築31年の戸建て住宅で、2階の廊下・子供部屋・寝室まわりの「夏の暑さ」「冬の寒さ」にお悩みでした。特に2階は外気温や日差しの影響を受けやすく、エアコンをつけても効きが安定しない・冷暖房費が気になるという声が多い場所です。今回は、引き違いの腰高窓(廊下2カ所・子供部屋1カ所)に内窓を設置し、室内側にもう一枚“窓の層”を追加しました。ガラスはLow-E複層ガラスを採用し、窓から入る熱・逃げる熱を抑えて、室温のブレを少なくすることができます。さらに寝室の勝手口にはテラス用内窓を設置し、開口部全体の断熱性・気密性を高めました。窓・勝手口をまとめて対策することで、家の中の温度差ストレスが減り、毎日の暮らしが快適になる施工となりました。
Before
廊下の引き違い腰高窓で、外気の影響を受けやすい位置でした。
片側がすりガラスのため光は入る一方、窓際の体感温度は外の暑さ・寒さに左右されがちです。
また、廊下は冷暖房が届きにくく、部屋との温度差が出やすい場所で夏は熱気がこもりやすく、冬は窓から冷えを感じやすい状態でした。
「窓の近くが不快」という日常の小さなストレスにつながっていました。
After
室内側に内窓を新設し、窓と窓の間に空気層ができ、外の暑さ・寒さが伝わりにくなりました。
Low-E複層ガラスの効果で、夏の熱の侵入や冬の熱の流出を抑えることが期待でき、廊下の“ひんやり・むわっ”とした不快感がやわらぎ、移動がラクになります。
見た目にも窓枠が増えて「しっかり施工した」ことが分かる仕上がりです。


Before
同じく2階廊下の腰高窓で、外気温の影響を受けやすい窓でした。廊下は温度ムラが出やすく、暑さ・寒さの不満が溜まりやすい場所です。
窓からの熱の出入りが大きいと、家全体の快適性にも影響します。夏は日中の熱が残りやすく、冬は窓際の冷えが気になりがちでした。
After
内窓を設置したことにより気密性が上がりやすく、外気の影響を受けにくい状態に近づきます。
Low-E複層ガラスにより、冷暖房の効きが安定しやすくなります。廊下の温度差がやわらぐことで、家の中の体感ストレスが減ります。短期間の窓リフォームで、効果を実感しやすい改善になりました。


Before
子供部屋のベランダ前の窓は、日差しや外気の影響を受けやすい条件でした。
エアコンがあっても、窓から熱が入ったり逃げたりすると効きが不安定になります。
夏は暑さで集中しにくく、冬は足元が冷えて過ごしにくお子様の勉強・睡眠環境を整えたいというご要望でした。
After
内窓にてLow-E複層ガラスで、外の熱を入りにくく・室内の暖かさを逃がしにくくします。
室温のブレが抑えられることで、冷暖房の効きが安定するので、窓際の不快感が軽くなり、部屋全体が過ごしやすい空間に近づきます。


Before
寝室の勝手口は開口部が大きく、暑さ・寒さの影響を受けやすいポイントでした。
窓と勝手口が並ぶ間取りでは、熱の出入りが増え、室温が安定しにくくなります。
夏は寝苦しさ、冬は就寝時の冷えにつながりやすい条件です。エアコンの効きが弱く感じたり、設定温度を上げ下げしがちになります。
After
勝手口にテラス用内窓を設置し、開口部の断熱性を強化しました。Low-E複層ガラスの採用で、夏の熱気・冬の冷気対策に効果が期待できます。
寝室の温度ムラがやわらぐことで、就寝時の快適性向上につながります。勝手口を対策したことで、部屋全体の体感が整いやすくなりました。


概要
| 建物種別 | 一軒家 |
| 工期 | 3時間 |
| 費用 | 443,300円 |
| 補助想定金額 | 230,000円 (国:128,000円、都:83,000円、区:19,000円) |
| 自己負担額 | 213,300円 |
※「費用」は工事完了時点の価格で、補助事業使用前の価格です。 商品および価格改定等により、価格が変更となる場合があります。
お客様の声
2階の廊下が、夏は熱気がこもって暑く、冬は窓際が冷えて部屋との温度差がずっと気になっていました。子供部屋もエアコンをつけているのに効きが安定せず、寝室は勝手口まわりから外の空気を感じて落ち着かない日がありました。
内窓を付けてからは、窓の近くの「暑い・寒い」がやわらいで、家の中を移動するのがラクになりました。
冷暖房の効きも前より安定したように感じ、設定温度を極端に変えなくても過ごしやすいです。
窓と勝手口をまとめて対策して本当に良かったです。